THiNQ:操作マニュアル
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クイズ・テスト作成ソフト THiNQ Maker 操作マニュアル 72 / 139 ④ 教材名(マニフェスト用): LMS用教材マニフェストファイル(imsmanifest.xml)に記載する教材名初期値はコンテンツタイトルです。 ここで入力した教材名はマニフェストファイルのtitle部分に記載されます。使用するLMSによってはマニフェストファイル内のtitle部分を使用しない場合もあります。 ⑤ SCORMバージョン: 使用するLMSのSCORMバージョンを設定します。 SCORM1.2 SCORM1.2対応LMS上で教材コンテンツとして使用する場合、こちらを設定します。 SCORM2004 SCORM2004対応LMS上で教材コンテンツとして使用する場合こちらを設定します。 ⑥ LMS指定: THiNQコンテンツを登録するLMSを指定します。 対象のLMS名が選択肢に存在しない場合「通常」を選択します。 ⑦ 不合格時の扱い: コンテンツ結果が不合格の場合にLMSへの送信データを設定します。 SCORM1.2 SCORM2004 受講完了 cmi.core.lesson_status :「passed」または「failed」 cmi.completion_status :「completed」 受講中 cmi.core.lesson_status :「incomplete」 cmi.completion_status :「incomplete」 「受講完了」 コンテンツ結果が不合格の場合に、LMSに「受講完了」ステータスを送信します。 「受講中」 コンテンツ結果が不合格の場合に、LMSに「受講中」ステータスを送信します。合格するまで何度も再受講させたい場合等に設定します。 ⑧ 中断時の解答内容: 受講を中断したコンテンツを再受講した時の設定です。

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