Libra:操作マニュアル
18/160

18 / 160 本棚型ライブラリシステム LOGOSWARE Libra 操作マニュアル 2-3. ユーザーと権限/組織グループ/コミュニティの検討[任意] Libraでは、必要に合わせてユーザー、組織グループ、コミュニティを登録できます。ユーザー、組織グループ、コミュニティを登録すると、より細やかな機能の利用制限ができます。 本項では、はじめに考え方を説明し、その後に例を挙げながら一般的な運用例を説明します。 2-3-1. ユーザーとは?権限とは? Libra は、ユーザーを登録して利用することができます。 ユーザーには権限を設定するため、より細かく機能の利用制限ができます。 Libra には以下の5つの権限が存在しています。 システム 管理者 コンテンツ 管理者 コンテンツ 作成者 閲覧者 ゲスト 全ての操作が可能 システム操作以外全て可能 自コンテンツのみ編集操作可能 閲覧のみ可(コメント機能含む) ログイン不要で、閲覧のみ可能 コンテンツの閲覧 第4章 コンテンツの閲覧 ○ ○ ○ ○ ○(×)※1 コメント機能利用 第5章 コメント機能 ○ ○ ○ ○(×)※2 × コンテンツの作成 第6章 コンテンツ作成 ○ ○ △※3 × × コンテンツ管理 第7章 システム設定: コンテンツ&カテゴリー ○ ○ × × ×

元のページ 

page 18

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です