Libra:操作マニュアル
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42 / 160 本棚型ライブラリシステム LOGOSWARE Libra 操作マニュアル 4-3. 検索の詳細 • 複数のキーワードで検索した場合 コンテンツ全体をAND検索した結果を表示します。 ただし、同一のページや再生位置にすべてのキーワードが含まれているものがない場合は、ページや再生位置ごとにOR検索をします。その結果、いずれかの検索キーワードが含まれている場合は、検索結果を表示します。 • ホーム画面でキーワード検索をした際、検索対象となるのは以下の4項目です。 ・コンテンツの本文(search.xml) ・Libra に登録したタイトル ・Libra に登録した概要 ・Libra に登録した管理番号 • 検索語が本文にヒットした場合 検索結果をクリックすると、検索キーワードを引き継いだ状態で「コンテンツ詳細」画面に遷移します。このとき、タイトルのリンクをクリックするとコンテンツの先頭を開き、検索結果をクリックすると該当箇所を開きます。 • 検索語がタイトル、概要、管理番号のみにヒットした場合 検索結果をクリックすると、検索キーワードを引き継がない状態で「コンテンツ詳細」画面に遷移します。 ワンポイント • 検索にはヒットするのに、「コンテンツ詳細」画面を開くとエラーが出る?! コンテンツ新規作成時にURLを登録した場合、そのURLのサーバー上にあるコンテンツが削除されていると、検索にはヒットしても「コンテンツ詳細」画面を開くとエラーが表示されて閲覧できないことがあります。 • 検索対象のコンテンツ本文(search.xml)の中身は何のこと? コンテンツタイプが「ブック」の場合、コンテンツ作成時にPDF素材から自動で抽出されるテキストデータ、または、手動で登録したテキストデータのことです。 コンテンツタイプが「プレゼンテーション」の場合、コンテンツに使用しているインデックスやノート、テロップのテキストデータのことです。

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