操作マニュアル:STORM Xe
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プレゼン教材作成ソフト STORM Xe 操作マニュアル  途中再開は、「スキップ再生:不許可」であれば可能です。 コンテンツ編集画面の高度な設定から「スキップ再生:不許可」にすると、閲覧を途中でやめた場合に再開時続きから再開します。 ただしLMSによっては、はじめから再開になることがあります。(STORMは進捗情報をLMSの「cmi.suspend_data」という領域に保存するが、LMSによっては情報をクリアすることがあるため)  途中をスキップすると完了になりません。 不正受講防止のため「メニューやシークバーで移動した場合、未受講とする」という仕様です。そのため「前の部分を見逃した、少し戻って見よう」とシークバーを動かした場合もそのメニューにチェックがつかず、未受講になります。 この動きを避けたい場合、以下の方法をご検討ください。  スキップできないコンテンツにする コンテンツ編集画面のコンテンツの設定から「スキップ再生:不許可」に設定できます。(STORM Xeの起動>編集>コンテンツ詳細)  STORM Xeは、ロゴスウェア社のLMS PlatonおよびLOGOSWARE Xeを利用して標準的な検証を行っております。他のLMSをご利用になるときは、コンテンツをシステムに掲載し、十分に動作検証を行ってからご利用ください。代表的な動作検証の視点は以下のとおりです。 215 / 240

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